スクールアルバムを貰う事が当たり前だった過去。いまは、「つくる」「つくらない」を選べる時代に。
少子化の波で、卒業生の人数が少なすぎるために、「つくる」ことを、あきらめざるを得ないケースも増えています。そんな中、私たちは、学校の先生方や保護者様とお話しする中で「おもいでのたくさん詰まったアルバムをどうにかして、子供たちに届けたい、カタチに残してあげたい」

というみなさまの強い思いをいつも感じとっています。
私たちもその強い思いにこたえることが出来るよう、いいアルバムを一人一人にお届けできるよう、試行錯誤してきました。そして、たくさんの人のそれぞれの思いがこもったアルバムを、「時代」に合ったスタイルでお届けしてみよう、という考えに辿り着きました。

これからの長い人生の道のりで出会う、大切なものは、この箱に詰めていってほしい。一緒に歩んで行ってほしい。昔ながらの重厚感のあるアルバムもいいけれど、日常生活に溶け込んだ、インテリアの一つとして活用できるようなアルバム、iBAKOがうまれました。